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生化学分析装置用ボールねじステッピングモーター

ボールねじステッパー

そのボールねじステッパー回転運動を直線運動モーター内部にカンチレバー機構を直結することで、モーター機構を可能な限りコンパクトにし、中間伝達機構を不要にすることで、高精度、高効率、長寿命を実現しました。

ステッピングモーター
リニアアクチュエータ

KGGステッピングモーターとボール/リードスクリュー外部組み合わせリニアアクチュエータ

生化学分析装置は、医療機関の臨床診断や生命科学、生化学研究などの研究機関が科学研究を行うために必要な機器の一つであり、主に人体液中の様々な日常的な生化学指標の測定に使用されます。全自動生化学分析装置は、正確なサンプル充填と自動ローディングの機能を備え、高精度、良好な再現性、豊富な機能、多項目検査などの特徴を備えており、迅速、簡単、微量などの特徴が特に顕著です。医薬品充填の面では、従来の充填装置とは異なり、ステッピングモーター駆動モード、ボールねじステッピングモーターは、自動生化学分析装置でますます広く使用されています。

KGG は現在、20mm、28mm、35mm、42mm、57mm、86mm の 2 相ハイブリッド リニア ステッピング モーターを提供しています。

●0.01mmまでの繰り返し位置決め精度

ボールスクリュー ステッピングモーター駆動機構が単純で、補間ヒステリシスが低減されているため、回転サーボモータやボールねじよりも実現が容易で、位置決め精度、再現性、絶対精度が向上します。

●最高速度300m/分の高速。

速度と加速度の比較から見ると、リニアスクリューステッピングモーターには大きな利点があります。リニアスクリューステッピングモーターは最高速度300m/分、加速度10gを実現しています。一方、ボールスクリューは最高速度120m/分、加速度1.5gを実現しています。リニアスクリューステッピングモーターは、加熱速度の問題解決に成功し、さらに改善が期待されます。「回転式サーボモーター&ボールスクリュー」の速度には限界があり、それ以上の速度向上は困難です。

●長寿命でメンテナンスが簡単

ボールねじ式ステッピングモータは、取り付けギャップによる可動部と固定部の接触がなく、アクチュエータの高速往復運動による摩耗がなく、長期間使用しても動作の位置決め精度の変化がないため、高精度用途に適しています。


投稿日時: 2024年4月12日